普通の着ぐるみ

一般的な仕様の着ぐるみです。別の名称として型物(かたもの)と呼ばれることもあります。
一般的に着ぐるみと言えば、このタイプと申し上げても過言ではありません。
素材や工法に多少の違いはあるものの、根本的な製造方法はあまり変わっていません。
このタイプの着ぐるみは、通常、頭や靴部分は硬めの素材をベースとして、生地を貼り付けて作られます。
体は、動きやすさを重視して、柔らかいウレタンをベースとして、生地をかぶせて作られています。

〇当社だけの特徴
高い技術を要する「ヒートプレス工法」を採用!

・当社は、頭部や靴は、発泡スチロールで原形(オス型)を作成し、ポリエチレンシート(1cm厚×2枚)を「ヒートプレス工法」で成型する独自工法を採用しております。
※この工法を採用する理由は、
1)細かなカーブや、凹凸などのディティールを高い次元で表現する為
2)原型から複製をとる工法の為、高い精度で同じ形の着ぐるみを製造できる為
3)薄く強度のある構造に出来る為

弊社は、高耐久で、軽量で、メンテナンス性の優れた着ぐるみを製造しております。


〇構造や会社別の着ぐるみ製造方法について
クリック⇒「着ぐるみを製造する前に知っておいて欲しいこと」

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